自分の飛球を見失ってませんか? 見失わないコツと練習方法を紹介するよ~!なんの役にも立たないけどね~

見失わないコツゴルフの話

 

ゴルフコーチのあやかっこです

 

「あれ?どこに飛んでいった?」

 

自分で打ったボールを
見失う人いますよね~

「あれ?どこ行った?」
な~んて言って
キョロキョロしてるのって
カッコ悪いですよ!

ティーショットを
パチィ~ン!と打って、
フィニッシュを決めて、
サッとティーを拾い上げ
飛球に背を向ける。
この方がカッコいいですよね~

 

ってワケで、今回のテーマは、

「自分の飛球を見失わないコツ」

です。

 

感覚的な話で、
説明しにくいですが・・・

きっと参考になると思いますよ!

それでは、ど~ぞ~!

 

まずは、イメージの仮想線・・・

ホントにホントに感覚的なのですが・・・

飛球の打ち出し方向に、仮想の線を描いてください。

ワタシはドローヒッターなので、少し右方向に白い線を描いています。

この線の方向に打ち出せれば、イメージ通りのショットです。

この線を基準にして、右に出たか、左に出たかを意識します。

簡単に言うと、これだけでなのです!

狙った仮想線の方向に対して、左右どっちに出たかを意識するだけです。

これだけで自分が打ったボールが、どこに飛んだかのか分かるようになります。

・・・と言っても、
ワケ分からないですよね~

もうちょっと、説明しますね。

 

仮想線って??

「仮想線って、なんなの~?」
って思いますよね。

仮想線とは・・・
ボールが飛び出す方向を
イメージした線です。

ドラーバーでも、
アイアンでも、
パターでも、
イメージした飛び出し方向ってありますよね~

そのイメージした線が仮想線です。
(う~ん、伝わるかな・・・)

ワタシの場合は、
白い線でイメージしています。

逆に言うと・・・
その白い線に、ボールを乗せるように打っています。
(やっぱり、伝わらないよね・・・)

イメージとのギャップ

実際に打ち出されたボールが、イメージした白い線に対して右か左のどっちに出たかを意識します。

右に出たなら、右に目を向ければ飛球を見つけやすいですよね。
(左なら左を見ます)

イメージ通りに、
白い線の方向に打ち出せたなら
ボールから目を切って
ティーをサッと拾い上げ、
ボールに背中を向けて

ドヤ顔しましょ~

飛球を見失わないコツは・・・
イメージした白い線とのギャップを意識するだけ!

「そんな簡単に言うなよ~」
って思うよね・・・

練習の仕方もあるのよ~

練習方法を紹介するね

練習場での飛球の追い方の練習方法を紹介するね。

①最初にターゲットを決めます
②そのターゲットに向かう仮想線を描きます
③仮想線に向かって打ちます
④仮想線とのギャップを意識します(右が左か?)
⑤飛球をイメージしたまま、目を閉じます
落下点が、ターゲットに対してどれだけズレたか予想します
目を開けて、打球の落下点を確認します

こんな感じで、練習してくださいね~

ポイントは・・・
目を閉じて飛球をイメージし、
落下点を予想することです!

徐々に、予想落下点の精度が上がりますよ~

最初は、ショートアイアンから始めるといいかもね。

 

まとめ

自分の打った、飛球を見失わないコツは・・・

・イメージした打ち出し方向の仮想線を描く
・その仮想線とのギャップを意識する
・ギャップの方向に目を向ける

って感じです。

そして紹介した練習を繰り返せば、
打った瞬間に、
ある程度飛球が
イメージできるようになりますよ。

でもさ~

これって・・・
なんか意味あるの?
ゴルフ上手になるの?

たぶん、
なんの役にも立たないかもね~(笑)


今日は、こんな感じでした!

今回のブログの落下点を見失った・・・
あやかっこでした。

タイトルとURLをコピーしました