
超感性&貧乏ゴルファーのあやかっこです。
「演歌のリズムは、ゴルフのリズム?」
高校のゴルフ部時代の話です・・・
顧問の先生が、どこかで聞いたそうです。
「演歌とゴルフは、リズムが一緒」
なのだとか・・・
だから、演歌を聴きながら
練習をすれば、上達するはずだと・・・
素直なワタシ達は、
先生に言われるままに
演歌を聴きながらゴルフの練習。
おかげでワタシの青春は、
北島三郎で、ドライバーをかっ飛ばし、
石川さゆりで、アイアンで攻めて、
五木ひろしで、絶妙なアプローチ、
坂本冬美で、パターのカップイン、
って感じでした・・・
ってワケで、今回のテーマは、
「演歌のリズムは、ゴルフのリズム?
身体に染み付いた演歌のリズムが
今でも抜けない・・・」
です。
よい子のみんなは、マネしないでね~(笑)
それでは、ど~ぞ~!
演歌のリズムで・・・
想像してください・・・
放課後のグランドの片隅、
女子高生が、一列に並び、
素振りを繰り返す・・・
そのBGMに、
北島三郎の『与作』が流れる・・・
「♪ヘイヘイホ~♪
トントント~ン♪」
シュールでしょ~
ありえないでしょ~
ヘンテコでしょ~
これが、ワタシの青春なのよね~
しっくりくる演歌・・・
そんな演歌を聴きながらの
練習を毎日していると、
「お~、このリズム!しっくりくるな~」
って曲を発見するのよね~
もう、完全に洗脳??
マインドコントロール??
って感じなんだけどね~
そんなワタシのおすすめする
ゴルフにピッタリの演歌は・・・
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
なんですよ。
うん、このリズムで練習してみて~
上達間違い無し!!
って言いたいけど・・・
よい子のみんなは、マネしないでね~(笑)
今でも・・・
今でも、ゴルフをするときには、
ワタシの頭の中で、
「津軽海峡・冬景色」が
流れています。
多感な青春時代にワタシの五感に
染み込んだ悲しきリズムが
クラブを握るたびに蘇ります。
そして、ワタシは、
津軽海峡の冷たい風に
凍える悲しい女に変身するのです・・・
(なんのこっちゃ~)
まとめ
演歌とゴルフのリズムが
一緒なのかどうかは、分かりません。
いや・・・
絶対に違うと思うのよね~
だって・・・
タイガー・ウッズや
ダスティン・ジョンソンが
演歌のリズムでゴルフしてるわけないもんね~
ちなみに、後輩に聞いたところ、
演歌を聴きながらの練習は、
ワタシ達が卒業後、無くなったとか・・・
今日は、こんな感じです。
それにしても、いい唄だよね~
「♪上野発の夜行列車・・・♪」
あやかっこでした。