
超感性&貧乏ゴルファーのあやかっこです。
「シャンクの応急措置ってあるの??」
お父さんが、
またまたシャンク病になったみたい・・・
15ヤードほどのアプローチ・・・
寄せて、ワンパットでパーだね~
な~んて、皮算用してたら・・・
「ぺチィ~~ン!!」
斜め右に飛び出すボール。
「シャンクだ~~」
ショックだよね~
絶句するよね~
頭の中真っ白だよね~
一度出ると、連続する厄介な病気みたいね。
結局、パーどころか5オン・・・
そんなコトが何度もあって・・・
「今日俺は、シャンクを打ちにゴルフ場に行ったのか?」
ビールを飲みながら愚痴ってます(笑)
ってワケで、今回のテーマは、
「アプローチシャンクの”おまじない”
『ガニカカグリヘソ』で、
応急措置はOKかもね~」
です。
シャンクを連続させないために、
ぜひぜひ覚えてね~
『ガニカカグリヘソ』だよ!
それでは、ど~ぞ~!
アプローチシャンクの原因は、2つだよ~
アプローチシャンクの原因は・・・
この2つだね~
①下半身が流れる
②手が前に出る
それぞれ簡単に説明するね。
①下半身が流れる
右ヒザが前に出て、
下半身が踏ん張れずに、
飛球方向に流れてしまってるのよね。
⇒下半身の使いすぎ!
②手が前に出る
グリップした両手が、
身体の中心よりも
前に出てしまっているのよね。
⇒手が身体の中心から外れてる!
アプローチシャンクの対策も、2つだよ~
シャンクの原因が・・・
①下半身の使いすぎ!
②手が身体の中心から外れてる!
だったよね~
だから・・・
対策は、
①下半身を使わない!
②手を身体の中心から外さない!
この2つでOKだよ~
具体的に説明するね・・・
①下半身を使わない!
下半身を使えなくしちゃいましょう~
そのために・・・
つま先をちょっと開いて、
かかと体重にして下さいね。
②手を身体の中心から外さない!
手を身体の中心にキープしましょ~
そのために・・・
グリップエンドを常に、
ヘソに向けてスイングして下さいね。
まとめると・・・
つま先をちょっと開いてかかと体重
グリップエンドを常にヘソに向ける
覚えやすいように、
もっと簡単にすると・・・
ガニマタでかかと体重
グリップエンドはヘソに向ける
はい、”おまじない”の完成だね。
『ガニカカグリヘソ』
はい、声出して読んでね~
『ガニカカグリヘソ』だよ!
覚えた??
とりあえずの応急措置なんだけどね~
アプローチシャンクが出たときは、
頭の中が真っ白になってしまいます。
同伴者が皆、グリーンで待ってる状況・・・
あ~、やばいやばい・・・
乗せたい、寄せたい・・・
そんな時、色々考えても逆効果です。
とにかく、
シャンクを連続させない為に、
この”おまじない”を
思い出してほしいのよね。
『ガニカカグリヘソ』だよ!
突然やってくるシャンクを
絶対に連続させないための
とりあえずの応急措置なんだけどね~
(正しいスイングじゃないからね)
まとめ
アプローチシャンクが出ちゃって、
顔面蒼白の
唖然呆然の
動揺動転する前に、
『ガニカカグリヘソ』思い出してね。
『ガニマタでかかと体重
グリップは常にヘソに向ける』だよ!
参考になったら、うれしいです!
今日は、コレだけで~す。
お父さんのシャンク病は、不治の病??
あやかっこでした。