【パッティングラインの読み方】この5つを実践すれば、ライン読みに自信が持てる!あとは、運まかせ!神頼み!

パッティングライン パッティング

 

ゴルフコーチのあやかっこです

 

「グリーンの傾斜、ちゃんと読めてる??」

 

 

2m のバーディーパット!
一生懸命ラインを読むけど・・・

「自信ないな~」

な~んて思いながら打ったら、
ボールは想定外の方向へ・・・
結局、3パットのボギー

『あるある』ですよね~

 

この場面での問題は、
「ライン読みに、自信が無いまま打ってること」
なのよね~

 

ってことで、今回のテーマは、

パッティングライン 5つの読み方

です。

 

ワタシが実践している
ラインの読み方をまとめました。

時間をかけずに、
自信を持って
ラインが読めるよ!

 

あなたの参考になったら、うれしいです。
それでは、ど~ぞ~!

 

5つの読み方って??

ワタシは、グリーンの傾斜を
5種類の方法で読んでいます。

その5種類とは・・・

①グリーンに上がる前
②ボール側から
③カップ側から
④中間点から
⑤足の裏で感じて

5種類もあるの~?
めっちゃ時間かかりそう~
って思うでしょ!?

けどね・・・
自然な流れで、
この5つ作業を処理するだけ!
って感じなのよね~

そうすれば、
自信を持ってラインが読めるのよ~
ぜんぜん時間も かからないよ~

流れに沿って説明するね

 

 

①グリーンに上がる前

ボールがグリーンに
オンしていても、
していなくても、・・・

グリーンに向かう途中に
全体の傾斜を確認します。

50ヤードくらい手前から
グリーン全体を眺めながら向かうのよね。

ポイントは・・・

一番 高いところと低いところドコ?

 

②ボール側から

グリーン上のボールにマークした時にカップを見ます。

一瞬でOKです。
直感で思い浮かんだラインを記憶します。

ポイントは・・・

考えないこと、直感です!

 

③カップ側から

カップの後ろに回り込み、カップからボールを見ます。

ボール側から見た直感のラインを
基準にして傾斜を読みます。

ポイントは・・・

カップの後ろから、立って見る・しゃがんで見る。

 

④中間点から

ボールの位置に戻る時に、カップとボールの中間地点でラインを読みます。

今までの情報を基に
決めたラインを
目で追います。
(ボールが転がっているのをイメージする)

ポイントは・・・

曲がりそうな場所をしっかりチェック!

 

⑤足の裏で感じて

この②~④の作業している間、足の裏で傾斜を感じます。

この時に、
①の全体的な傾斜の把握が
とても参考になります。

ポイントは・・・

目で見た傾斜と足の裏の感覚をしっかり分析することね~

 

最終決定は・・・

ここまでの5つのライン読みを
流れに沿ってやったよね~

最終的なラインの決定は、
全ての情報を総合的に判断してね!

と言うと・・・
迷ってしまうよね。

だから・・・

頭の中が情報でパンパンの状態で
もう一度、ボール側からカップを見ます。
『直感』+『情報』って感じだね~

ボールをセットしたら
くっきりとラインが見えるでしょ~

そのラインに、自信を持って打ち出す!

「入る」か「入らない」かは、
『運まかせ~!神頼み~!』
ってことで・・・

 

まとめ

パッティングラインの読みは、
『流れに沿って、決めた作業で処理する』
これで、自信を持って打てるでしょ~

決めた作業とは、

①グリーンに上がる前
②ボール側から
③カップ側から
④中間点から
⑤足の裏で感じて

この5つだよ!

時間をかけたって、
読めないものは読めないよ!

 

今日は、こんな感じで~す!

 

参考になりましたか?
エッ?全然ダメ!?
ですよね~(笑)

 

迷ったら直感で!
あやかっこでした。

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