
超感性&貧乏ゴルファーのあやかっこです。
「クラブヘッド浮かせないの??」
チョットしたことなんだけどさ~
改善したら、一皮剥けるぞ~!
チョットしたことってのは・・・
アドレスの時に、
クラブヘッドを浮かせてから
テークバックしよう!
ってコトなの~
ソールしたまま
テークバックに入るプロを
ワタシは知らないな~
ってコトで、今回のテーマは、
「ソールしないとイイコトいっぱい」
です。
メリットを中心にまとめてみたよ!
あなたの参考になったら、
うれしいのよね~
ではでは、ど~ぞ~~!
アドレスで、クラブヘッド浮いてます?
『ソールしない』とは・・・
クラブヘッドを
地面から浮かすことなのよね。
テークバックに入る瞬間は、
必ずヘッドが地面から浮いてないと
ダメなのよ!
ドライバーは、浮かすけど・・・
アイアンは、浮かせないな~
って人もいるかもね~
でもね・・・
全てのクラブを浮かせるべきなのよね。
ドライバーからパターまで、
『ソールしない状態からテークバック』
これがスイングの始動の
ポイントの1つだからね~
ソールしないメリットは??
なんで浮かさなきゃダメなの~?
って思った方に説明するね。
メリットは、4つだよ!
①グリッププレッシャーを一定にできる
一番のメリットは、これだね。
ソールした状態から
テークバックすると、
グリップをギュッと
してしまいがちなのよね。
常に一定の強さでグリップするために
『ヘッドは浮かせてからテークバック』
②ヘッドの重さを感じやすい
スイングで大切な要素の一つに、
「ヘッドの重さを感じる」ってのが、
あるんだけどさ~
アドレスからヘッドの重さを
感じちゃおう!ってことね。
スイングの途中から、
重さを感じるのは難しいじゃん!
ヘッドの重さを感じるために、
『ヘッドは浮かせてからテークバック』
③ダウンブローをイメージしやすい
これは、感覚的なんだけど・・・
ソールしたままだと、
すくい打ちっぽいイメージに
なるのよね~(ワタシだけ?)
ソールを浮かせると、
スイング軌道をイメージしやすく、
ダウンブローに打てるのよね~
ダウンブローをイメージするために、
『ヘッドは浮かせてからテークバック』
④リズムがつかみやすい
ベタっと、ソールしたままだと
スイングの始動のきっかけが
つかみにくいよね~
アドレスで固まっちゃう人は、
ソールを浮かせて、ワッグルして
リズムに合わせて始動するといいかもね。
リズム良く始動するために、
『ヘッドは浮かせてからテークバック』
ポイントは・・・?
今まで、
ソールしたままテークバックしてた人は、
ヘッドを浮かせろって言われても、
違和感があるよね~
そんな時は、
ワッグルするといいかもね~
ワッグルとは、
クラブヘッドを左右に何度か小刻みに動かすことだよ。
まとめ
ヘッドは浮かせてから
テークバックすると、
イイコトいっぱいだよ~
って話でした。
プロのスイング見て、
ソールしたままじゃん!
って思うかもしれませんが、
テークバックの始動の瞬間は、
絶対に浮いてるのよ~
最初は違和感あるかもしれませんが、
ぜひぜひ挑戦してみてね!
今日は、こんなところで!
存在が浮いてる・・・
あやかっこでした。