超感性&貧乏ゴルファーのあやかっこです。
「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ」
アニメ映画「紅の豚」のセリフです。
そうよね~
飛ばないゴルファーは、
ただの豚だ!
な~んてね(笑)
いいのよ!飛ばなくたって。
いいのよ!豚だって。
だって、ワタシ・・・
豚、大好きだも~ん♡
トンカツに
焼き豚に
しょうが焼きでしょ・・・
えっ?今日は、お料理のはなし??
いいえ、違うの・・・
今日ね、
飛ばないゴルファーさんの お話なのよ。
そうね・・・トバナイさんの お話よ!
ってことで、今回のテーマは・・・
年齢のせいで・・・
体力がなくて・・・
技術的に・・・
飛ばない理由は
いろいろありますが・・・
トバナイさんにも
メリットがあります。
飛ばし屋さんを羨望の眼差しで
見つめるトバナイさん!
飛距離に悩むなんて、意味ないよ~
なーんて思ってもらえたらうれしいです。
トバナイさんって・・・?
飛ばないゴルファーさんを
トバナイさんって呼ばせてもらうわね。
そうね・・・
ドライバーの飛距離で
男性なら190ヤード以下
のゴルファーのことかしら。
メリットってあるの・・・?
飛ぶことのメリットって、
ホントに大きいですよね。
でもね・・・
トバナイさんにもメリットがあるんです。
そんなメリットをまとめてみました。
①番手間の中間距離が短い
パター以外の13本のクラブには、
12個の番手間の距離ってありますよね。
その中間距離が短いっていう
メリットがあります。
例えば、
ドライバーの飛距離が
280ヤードの飛ばし屋さんは、
280(ヤード)÷12=約23(ヤード)
ドライバーの飛距離が
190ヤードのトバナイさんは、
190(ヤード)÷12=約16(ヤード)
番手間の距離が、短いってことは、
それだけ縦距離を調整しやすいって
ことですよね。
②OBゾーンまで届かない
飛ばし屋さんは、ちょっと曲げると
OBになっちゃいますよね。
でも、トバナイさんは、曲げても
OBゾーンまで届きません!
確実にOBにはなりません。
これってメリット(?)ですよね。
③ハザードまで届かない
バンカーなどのハザードは、
一般的な飛距離で届く位置に
設定されているものです。
大体、200~240ヤードですかね。
トバナイさんは、ハザードまで届きません!
心配なくティーショットできますよね!
(あっ、飛ばし屋さんは、キャリーでバンカーを超えるのね・・・)
④セカンドオナーになれる
オナーとは、最初にプレーする人のことです。
ティーショットは、オナーになれなくても、
セカンドショットは、
必ずオナーになれます!
セカンドショットは、
リズムよくプレーできそうですね。
⑤ボールの行方が確認しやすい
飛ばし屋さんの打球は、どこに行ったか
確認しにくいですよね。
だって遠くまで行っちゃうからね。
それに比べて、トバナイさんの
打球は、すぐそこに・・・(笑)
すぐに確認できますよね~
まとめ
飛距離が出ないトバナイさんの
メリットを5つ絞り出しました。
・OBゾーンまで届かない
・ハザードまで届かない
・セカンドオナーになれる
・ボールの行方が確認しやすい
かなり、苦しいところもありますが・・・
メリットいっぱいあるでしょ(笑)
「飛ばないんじゃない!わざと飛ばさないんだ~」
なんて、胸を張って言いましょ~
(負け惜しみじゃないのよ~)
今日は、こんな感じで~す!
飛ぶけど、ただの豚・・・
あやかっこでした。