超感性＆貧乏ゴルファーのあやかっこです。
「３つ目は、超々重要だけど・・・」
ゴルフスイングには
３つの『鉄則』があるのよ～
『鉄則』とは、
スイングの基本の基本の基本ね～
１つ目の鉄則は、
「両ヒジの間隔をスイング中、一定に保つ」
２つ目の鉄則は、
「右ヒザは、バックスイングで動かさない」
そして、３つ目の『鉄則』は・・・
とても説明しにくいのよね～
でも、めちゃめちゃ大切なのよ！
ってワケで、今回のテーマは、
「スイング”鉄則”３つ目！！
『重心の安定』がスイングの始まり」
です。
説明しにくいテーマなので、
ワタシの文章力で伝わるかな・・・
読解力でカバーしてね～
それでは、ど～ぞ！
全ての動作の基本・・・
ゴルフを始めて、
ドンドン上達する人・・・
なかなか上達しない人・・・
この違いって何だろうね～
色々あるとは思いますが、
『重心の安定』がキーポイントなのよね。
なぜなら、
重心の安定は、ゴルフスイングに限らず
全ての動作の基本だからね。
ゴルフが、ドンドン上達する人は、
『重心の安定』が身に付いているの。
（無意識かもしれませんが・・・）
逆に言えば・・・
『重心の安定』を身に付ければ、
上達が早い！って言えるよね～
だから・・・
『重心の安定』が、
スイングの「鉄則」の１つ なの。
重心の安定とは・・・
「重心の安定」を
詳しく言うと、
「アドレスで、身体重心を意識して安定させる」
ってことだね。
（う～ん、分かり難いでしょ・・・）
・身体重心って何？？
・ゴルフとの関係は？？
・アドレスでの身体重心は？？
・スイング中の身体重心は？？
こんな疑問について
書いていきますね～
身体重心って何？？
身体重心とは・・・
人間に安定やバランスをもたらす重心位置のこと。
「へそ」から「みぞおち」辺りが、
人間の重心位置なのよ～
（体型によって個人差があるよ）
赤丸が、直立したときの身体重心ね。
前後左右から押されても、
身体重心に力を入れれば、
グラグラしないよね～
そして、
身体重心に力が入った状態なら
長時間 直立できるよね～
要するに・・・
身体重心で、
安定とバランスをとってるってワケなの。
アドレスでの身体重心は・・・
直立の状態では、
ヘソ近辺にある身体重心ですが、
ゴルフのアドレスでは、
どこにくるでしょうか？？
もちろん体型やアドレスの形によって
個人差がありますが・・・
赤丸の腹筋の辺りになるかな～
（前傾すると前にきて、バランスをとる感じね）
まず、自分のアドレス時の身体重心を
意識ことが重要になるのよ～
アドレス時の身体重心の意識の仕方
身体重心を意識する方法は、
「アドレスの姿勢で、足をパタパタと足踏みする」
です。
アドレスでワッグルしながら、
足をパタパタしてるプロゴルファーを
よく見ますよね～
あれは重心を整えているのです！
身体重心の意識に慣れてない人は、
パタパタしながら
腹筋周辺の身体重心を意識しましょう～
意識するだけで安定したアドレスに
近づきますよ～
そして、毎回同じアドレスが出来る
安定感が身に付くよ～
スイング中の身体重心は？？
スイングすると身体重心はどうなるの？
って思うよね～
もちろん、移動するよ～
テイクバックでは、右に。
フォローでは、左に。
けどね・・・絶対に、
前後に身体重心を移動させないでね。
（スイングが、暴れちゃうからね）
まとめ
分かり難かったでしょ～
身体重心を意識して、
安定したアドレスを身につけよう
って話でした。
分かり難いけど・・・超々重要だからね～
ここで鋭い人は、思うかもね～
『足の裏』への体重のかけ方は？？
つま先？かかと？足裏全体？
この辺は、色々と説がありますが、
ワタシのおすすめは・・・
拇指球を中心に足裏全体に
体重をかけるとイイかもね～
（個人差があるので・・・）
スイングの『鉄則』３つ、
①両ヒジの間隔をスイング中、一定に保つ
②右ヒザは、バックスイングで動かさない
③アドレスで身体重心を意識する
でした。
この３つが習得できたら、
上達が早いかもね～
今日は、こんな感じ！！
真面目な記事は、疲れるわ～（笑）
あやかっこでした。
