ゴルフコーチの
あやかっこです。
パターを構えた時、
違和感があって
再現性が無いんだよね~
どうしたらいいの??
再現性のある
パターアドレスには、
コツがあるんですよ!
パターを構えたときに、な~んか違和感あるな~
ってコトありませんか??
そんな違和感に
「あれ?あれれ・・・??」
って思いながら、
そのまま、ラウンド終了~!
・・・で、
パットがメタメタボロボロ・・・
これって、
ゴルフあるあるだよね~
そんな違和感の正体は・・・
アドレスが、
いつもと微妙に違うから!
ってワケで、今回のテーマは、
再現性のあるパターアドレスのコツ
私の持論です!
参考になれば嬉しいな~
毎回、同じアドレスできる?
パッティングで重要なことの1つに
アドレスの再現性があるよね~
でもね~
毎回、同じアドレスをすること
これって難しいのよね~
なんでだと思う??
それはね・・・
毎回、変化するからなの
変化するのは・・・
あなた自身なのよね~
「体調」や「精神状態」などの
小さな一つ一つの変化点が、
アドレスの違いに表れるのよね。
そして、
この違いがアドレスの違和感になるのね。
あなた基準?パター基準?
毎回のように変化する
あなたの身体を基準にするから
同じアドレスができないのかもね~
じゃあ、変化しないモノを
基準にしたら いいんじゃね~
って思うのよね。
変化しないモノって??
それは「パター」だよね~
『あなた基準』のアドレスじゃなく、
『パター基準』のアドレスが
再現性のあるアドレスってことね。
『パター基準』のアドレスって?
『パター』を基準に
アドレスするってことは・・・
『パターに身体を合わせること』なのね。
『合わせ方の順序』
を説明するね!
②ヘッドの真上に目をもってくる
③シャフトとヒジから先を一直線にする
④グリップエンドがみぞおちを指すことを確認
これで、アドレスの再現性はバッチリ!
※身体の大きさやパターのサイズによって変わるので、あなた自身の基準を見つけてね~
まとめ
再現性のあるパターアドレスのコツについての持論でした。
パッティングアドレスの
再現性を高めるためには、
「あなたにパターを合わせる」
のではなく、
『パターにあなたを合わせる』
方がいいんじゃね~
って話でした。
(あくまでも1つの考え方なので参考程度にね)
ほら・・・
違和感が出たからって、
パターをコロコロ変える人
いるじゃん。
これって、変化する自分に
パターを合わせるからだと思うの。
ちなみにワタシは・・・
10年以上 1本のパターを
使い続けています。
今回はココまで!
あやかっこでした。